小山駅西口から歩いて巡るおすすめスポットを紹介！｜「大正大学生のまちあるき」より

おーバスは小山市のコミュニティバスで、1回200円で乗車することができます。
コミュニティではあるものの、運行系統、本数も多く、市内各所に移動するにはとても便利な乗り物です。
おーバスにもいろんな種類があり、眺めているだけでも面白いです！
ぜひ皆さんも一度乗ってまちを巡ってみてはいかがでしょうか。

小山駅西口から徒歩10秒の観光協会で、結城紬の着物体験ができ、2500円で一日中街を散策できます。１ヶ月〜１年という長い期間を経て作られた職人たちの地道な作業が生み出す織物をご堪能ください！

小山駅西口の通りにあるこじんまりとしたおしゃれな古本屋さん。
中央の山積みになった本に好奇心をそそられ、読書欲がかき立てられます。
昔の雑誌やアートポスター、海外の本など様々なジャンルの商品があるのでお気に入りの一冊と出会えるのではないでしょうか。
親切な店主さんがあたたかく迎えてくれる本好きにおすすめのお店でした。

思季彩館はおやまブランドや地元の野菜の紹介・販売ランチの営業をしています。

油淋鶏定食とハーフのもつ煮込みを食べました。油淋鶏は外ザクッ、中ジュワーでめちゃくちゃおいしかったです！

もつ煮込みは本当にハーフサイズかと思うくらいのボリュームで、特に大根とにんじんがとても大きく、食べごたえがありました。
もつは独特の臭みがなく、量が多くても最後までさっぱり食べきることができました！

小山駅西口を出て徒歩3分、祇園城通りを歩いた先にあるFUJINUMAさんはアンティーク調のお洒落な店構えとスケルトンで明るく入りやすい雰囲気が特徴的なお店です。

頂いたのは、おやま和牛のドライカレーとハーフ＆ハーフカレー、セットドリンクのコーヒー。ドライカレーはスパイシーかつすっきりとして辛すぎず、おやま和牛の味を活かしていてとても美味しかったです！

ハーフ＆ハーフカレーは前述のドライカレーとスパイスカレーの合いがけとなっており、ドライカレーとピリッと適度に辛くトマトとチキンの旨みが詰まったスパイスカレーを一皿で楽しめるお得で美味しいメニュー。

コーヒーも酸味が効いていてスッキリと美味しく、豆もオーナーさんの自家焙煎との事でこだわりが詰まった一杯です。

相沢商店さんのコロッケ：150円という価格にも関わらずとても大きくめちゃめちゃ美味しい！東京の街ではなかなかこういったお店と出会うことがないのでとても新鮮でしたし、店主のお母さんのお人柄にも惹かれました！

相沢商店さんのメンチカツ（250円）：手に持った瞬間熱さが伝わり、袋が油で滲んでいるのを見て、「これはアツアツが食べられるぞ！」と期待に胸を膨らませて。メンチカツを食べてみると、サクサクで香ばしい衣と肉汁たっぷりでジューシーなお肉の味わいが口の中に広がりました。

お肉の自動販売機：黒毛和牛の様々な部位が売られておりサーロイン、モモステーキさらにはシャトーブリアンまで売っています。
さらにA5黒毛和牛ガチャという項目もあり運が良ければ普通に買うよりも安くシャトーブリアンなどの部位を入手方法する事も出来ます。是非お土産や運試しにいかがでしょうか？

小山駅から徒歩5分のところにある1990年創業の洋食レストランです！

写真の料理は、
【特製トマトソース 花咲オムライス】￥1,080（税込）
【ダブルソース（ハヤシ&トマト） 花咲オムライス】￥1,520（税込）
どれもおいしかったです！！

土曜日・日曜日・祝日限定のランチセットは、バイキング形式になっており、自家製のナンも食べ放題。杏仁豆腐などのプチデザートなどもありますよ。

印象に残っているのは御殿広場での一コマ。

たくさんまち歩きを行い、様々な人からお話を伺うなど慌ただしい日々の中に訪れた至福のひと時。みんなでご飯を買って芝生に座り、楽しく談笑、極め付けにはみんなで寝転んで。この時間を忘れてダラダラと過ごせる空間！小山ならではの空間ではないでしょうか！
みなさんぜひ御殿広場へ！

お気に入りの場所は、夜の須賀神社参道！
関ヶ原の戦いに際し徳川家康の必勝祈願でおなじみの、1100年近い歴史をもつ神社です。

そこから東に約300ｍ伸びる石畳の参道の両側には、約100基の灯篭が並んでいて、幻想的！知る人ぞ知る映えスポット。
心身共にリフレッシュする際、夜のお散歩で訪れてみてはいかがでしょうか。

特に思川の河川敷の美しさに心を奪われました。

河川敷の芝生や、河川敷の階段、河川敷の川辺で水切りでのんびりと夕日を眺めて。小山を訪れた際はぜひ、河川敷でゆっくりしてみてはいかかでしょうか？？