現代アート作家の伴和久氏による個展「幻視者」が、2025年1月11日(土)~1月14日(火)に、シェアサロンandオフィス Aircraft Carrierにて開催されます。
現代アート作家の伴和久(ばんかずひさ)氏
大学卒業後、グラフィックデザイナー/アートディレクターとして広告制作に携わる。その後、フィジカルセラピスト及びスクール講師として後進を育成。同時に日本児童文芸家協会に所属。児童文学、シナリオ、新作落語等を執筆する。2020年以降、(一社)すぎなみ文化協会を立ち上げ副代表に就任。イベント開催(「太宰サミット」他)・情報発信を行う。新型コロナ以降、自己表現の手段として現代アートの製作を始める。
1月11日~1月14日まで!入場無料の個展開催
現代アート作家の伴和久氏は、「即興性・偶発性を活かした抽象表現による深層意識の探求」をテーマに制作を行っています。
新型コロナ以降の2020年からデジタルアートの製作を始めた伴和久氏のSNS(instagram)には、具象と抽象を組み合わせた作品がなんと5,700以上も投稿されています。
今回の個展「幻視者」では、「誰もみたことのない世界」を創造することを心がけて作られた作品が並ぶそうで、作品を通して作者の心象風景(幻視)を感じてもらえたら嬉しく思いますとのこと。
作者は連日在廊です。本場結城紬のロゴをあしらったステッカーも販売されますのでお楽しみに!
会場は、小山駅西口から徒歩7分ほどにあるAircraft Carrier(エアクラフトキャリア)。
2022年12月にオープンし、サロンやオフィス、アトリエ、ギャラリーとして稼働し、様々なアーティスの方々が個展を開いてきた場所です。
主催は小山市地域おこし協力隊の横山氏。「まちづくり×アート」をテーマに活動しており、2024年には小山駅西口周辺の施設や店舗と連携したアートフェスのイベントを実施しました。
毎回様々なアーティストが作品を展示するので、気になって足を運んでいるファンの方もいるようです。
今回の個展も楽しみですね!
伴和久氏の個展「幻視者」開催概要
伴和久氏の個展「幻視者」開催概要になります。
※作者は連日在廊しています。
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