「ニシグチカメラ vol.01」視点が変わると景色も変わる!まちの魅力を再発見した日

2021年10月10日(日)に、まちあるき撮影会のイベント「ニシグチカメラ」を開催しました。

当日は参加者とともに、街なかをのんびり歩き、好きな景色を撮影。最後に選りすぐりの一枚を発表しました。

撮影者それぞれで驚くほど視点が違い、同じ道を歩いていても、捉えた景色や魅力がまったく違っていました!

本記事では、当日の様子をレポートします。

ニシグチカメラ開催!撮影のポイントなどを説明

2021年10月10日に開催した「ニシグチカメラ」。定員いっぱいの申込みがあり、開催当日を迎えることができました。集合場所は、コワーキングスペースSEKEN。小山駅西口から徒歩すぐ、みつわ通り沿いにあるコワーキングスペースです。

▽当日の様子。スマホや一眼レフなどそれぞれのカメラを持参して集合

まずは、イベントの企画運営を担当した「カゼトツチ」から当日の流れや目的などの説明。

本日のゴールは2つ。

本日のゴール

目標は、それぞれの「面白い」を見つけること。そして、SNSで写真やコメントを発信することの2つです。

撮影しながらまち歩きをすることでまちの魅力を発見。さらに、発信をすることで、小山駅西口エリアへの愛着がより深くなるきっかけとなれば…という想いも込められています。

説明に続いて、小山市都市整備部まちづくり推進課の担当者から、城山公園の再整備の計画について説明をしていただきました。城山公園は今日のまち歩きの目的地の1つです。

より魅力的になる城山公園の再整備の計画について

最後に、ニシグチオヤマ編集室から撮影のポイントを簡単に紹介。

撮影のポイントとしては、「テーマを決めること」「伝えたいことを絞ること」「楽しむこと」の3点を具体例を示しながら紹介しました。

それでは、いざ、まち歩き撮影会へ出発!

まち歩き&撮影会のスタート!

まち歩きのルートは、コワーキングスペースSEKENから祇園城通りを歩いて、城山公園まで。

途中では、地域の方やお店の人と会話をするシーンも多く見られました。

ただ撮影するだけでなく、いろいろな出来事やお店のことを知ると、より写したくなるモノが増えますよね。

足を止めて、思い思いにカメラを向けて撮影しています。

目的地の城山公園に到着。

それぞれが気になるポイントで足をとめて撮影していたので、予想以上に時間がかかりましたが、地元の人や参加者同士のコミュニケーションが活発にとられ、楽しんでいる印象でした。

城山公園からの帰り道は自由行動。好きなルートを通り、出発地点のコワーキングスペースSEKENまで戻ります。

発表会を開催!あなたの好きな風景はどこですか?

まち歩きと撮影、お疲れ様でした。ここからは選定と発表タイム。

各自、撮影した写真から「これぞ!」という一枚を選んで、コメントともに発表をしていただきました。

西口ならではの風景の写真もあれば、「これは本当に小山市なの?」という一枚まで。

当日の参加者の作品は、ニシグチオヤマの各SNS(InstagramFacebookページTwitter)で順次、掲載しています。

参加者全員が違った視点の写真で素敵な写真ばかり。コメント付きなので、写真の意図やストーリーが浮かびあがり、聞いていてとても興味深いです。

いつもは何気なく通り過ぎている街の景色。

ゆっくりと撮影しながら歩くことで、お気に入りがぐんと増えたような気がしました。

参加者の皆さまありがとうございました。ぜひ第2回も企画したいですね!

「#ニシグチカメラ」でシェアしよう!

ニシグチオヤマでは、一緒に小山駅西口エリアを盛り上げてくれる人を募集しています。

ニシグチエリアで撮影した写真はハッシュタグ「#ニシグチカメラ」を付けてSNSで発信していただけると嬉しいです。

「#ニシグチカメラ」をつけて投稿していただいた写真は、ニシグチオヤマのWebやSNSから紹介させていただくこともあります。

まち歩き撮影会のイベント「ニシグチカメラ」を開催し、ゆっくりと街なかを歩くことで、普段は見えてこないような景色との出会いがあり、気づきもありました。まち歩き、面白いですね!

小山駅西口から城山公園までの祇園城通りは歩道も広く、散歩をするのにもぴったり。子ども連れでも安心です。

ぜひスマホやお気に入りのカメラを持って、週末にのんびりとまちなかを歩いてみてはいかがでしょうか?

「#ニシグチカメラ」でのSNSシェアもお待ちしています!

シェアしていただけると嬉しいです!

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